作詞 鍋島千亜希 「ただいま。今日も私は上手く笑えませんでした。 無理して作る笑顔に、みんな同情してました。 あなたはどう思いますか? 私は、すごく可哀想な人ですか? そんなことを聞くと、あなたはきっと難しい顔になり 私を想うフリをするでしょう。 私のことなんか、あなたは少しも見えてはいないのに… あぁ…やっぱり私は可哀想な人だったんですね。」 「ただいま。今日も私は上手く笑えませんでした。 無理して作る笑顔は、どうもバレバレみたいです。 あなたにはどう見えてますか? 私は可愛い顔で笑えてませんか? そんなことを聞くと、あなたは笑いながら言うでしょう。 『どんな顔も可愛いから大丈夫だよ』と。 私の顔なんか、あなたは少しも見たりはしないのに… あぁ…やっぱり私は可哀想な人だったんですね。」 「そして明日もまたあなたは、きっと今までと同じ様に 私を想うフリをするでしょう。 私のことなんか、あなたはずっと見ようとはいないのに… あぁ…やっぱり私は可哀想な人のままです。」 |